2015年12月26日 ヘルスの高木、クリスマスヘルスに失敗する

契約解除に怯える非正規労働者は、ヘルスに行くのを何度躊躇っただろうか。ヘルスを我慢すれば２万円が手元に残る。射精して虚しさを感じる日々が続いていた。しかし、以前から気になっていた170cmのレアヘルス嬢が出勤すると知って、一年を締めくくるにはヘルスしかないと電話をかけた。

ヘルスの街・大阪日本橋に降り立ったタカギ。久しぶりのアフタヌーン・ヘルスだ。ぽかぽかのヘルス日和の中、店に入ると待合室は満員だ。これが年末のヘルスだ。受付で写真を見せてもらうと、ふむ、悪くない。ホテルで待機する。久しぶりのヘルスで心臓がバクバクする。

シャワーを済ませて全裸で待機する。ドアの向こうで物音がする。女の子はもうそこにいる。心臓がさらに高鳴る。コン、コン、コンとノックがあり、おれはドアを開けた。そこに立っているのは長身の女の子である。モデル級のスタイルと聞いていたが、想像よりは"大きい"。

手を引いて部屋に誘い込む。自分より大きい女の子の手に勃起する。キスをしながら「唾を下さい」とお願いする。女の子のだ液を受け取る体勢でヘルス嬢のだ液を口移しで飲ませてもらう。ヘルス嬢のだ液をごくごくと飲んで勃起するオタク。服をはぎ取ると、柔らかい乳房が飛び出す。

やや大きめでツブツブのある乳輪がいやらしい。乳首を指で転がすと固くなる。せっかちな男はヘルス嬢をすぐに全裸にさせた。後ろを向かせると、尻の割れ目にペニスを挟み込むいつものプレイに入る。ところが、、、あ、足が長い。尻の割れ目がチンポの遥か上にあるのだ。こんな足長嬢は初めてだ。

背伸びをしながらペニスを割れ目に挟んでしごきあげる。しばらく堪能すると、体を舐めてもらうように指示する。大きな体を折り曲げて乳首をペロペロと舐めはじめるヘルス嬢。唇が温かく気持ちいい。そのまま肉棒を口の中に含む女の子。大柄な女の子を上から見下ろす快感があった。

フェラチオをさせた後、おれは「何かスポーツをやっていたんですか？」とヘルス嬢のスポーツ経験を聞いた。女の子はバスケットボール経験者だった。その後「チンポ好きなんですか」と下らない質問をすると、返事はない。客の様子を見ているのか、やる気があまりないのか、曖昧な返事だった。

「ベッドに行きたいです」

ヘルス嬢は言った。

「じゃあチンチン舐めて下さい」

タカギが言った。

ベッド上でもリップ・サービスが始まった。しかし何だろう、このスムーズにヘルスが進まない感覚は。ここで性器を広げて見せて下さいとお願いする。

「自分でするのは恥ずかしいです・・・」

恥ずかしがる嬢にたたみ掛ける。しかし性器を広げる様子はない。

「見たいなら見てください、自分でするのは無理です・・・」

「は？？？」

自分で広げるのが恥ずかしいのは分からないでもないが、嫌々でもやってくれても良いだろう。仕方ないので自分で指を入れる。濡れた性器に指を這わせる。

性器に指を這わせる度にモワモワと性器の臭いが立ち込めてくる。若さ故なのか、洗浄不十分なのか、臭いが激しくなってくる。これ以上手マンをするといけない。口でやってもらう方向に転換した。シャブシャブとちんぽをしゃぶってもらいながら口に出してもいいですか？と聞いた。

「うーん。。。」

返事が返ってこない。口に出すのも駄目なのか。これはもうリピートなしだ。若いヘルス嬢にありがちなワガママ。諦めて手コキで射精することにした。ドロッ、ドクドク、、、亜鉛マカで育て上げた濃度の高い精液がこぼれ落ちる。この精液を口に出したかった。

シャワーで精液を流してヘルスが終わった。若い10代の肉体を堪能したのは良かったが、ただ、それだけだった。2015年の終わり、女体をしゃぶってヘルスが終わった。

来年も健康でありますように。