ヘルスの高木の風俗日記

2015年06月26日 ヘルス嬢、三日会わざれば刮目して見よ

2015/06/26
ホテヘル 0
日本橋 巨乳 口内射精
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6月は鬱になる季節。明智光秀が発狂して信長を討ったのも6月だという。多分に漏れずヘルスの高木も気が狂っていた。そして勤務中にヘルスにダイヤルをした。予約電話だ。俺は今日、スタイル抜群ごっくん嬢に口内射精する。

ヘルスに行く時は、雨がよく降っている。やはり雨には人を狂わせる効果があるのだろうか。ヘルス・セット(コンタクトレンズと脇スプレー)を用意して列車に乗り込む。店に到着するが、なかなか支度が整わない。どうやら混んでいるようだ。指定されたホテルに向かう。そこで俺が見た光景とはーー

待合室には数組のカップルがいた。なんだこれは?、、、一人で来ている俺が完全に浮いている。風俗丸出しのツラで待合室にいる非正規雇用。これはマズい。だが、ほどなくして俺は気が付いたのだ。ここにいるカップルが全て“俺と同じ”だと。彼らは皆、風俗利用客と風俗嬢だった。

時計に目をやった。店に着いてから30分以上待たされている。この混雑状況は普通ではない。金曜日だからなのか?どいつもコイツも気が狂っているのか??再び時計を見る。『26日』……。給料日も関係なくヘルスに行っていたから分からなかった。狂人達にヘルス料が支払われる日だったのだ。

60分のヘルスをするために2時間以上も浪費した。花の金曜日にホテルが空くのを待っているなんて、何なんだこの人生は。紆余曲折ありながらも俺はヘルス嬢と再会した。しかし、これは……?

8ヶ月前とは体型が異なっている。乳はデカくなっているのだが尻肉、腹肉、贅肉が増えている。俺はこの「ヘルス嬢の変態」を何度も見てきた。不規則な生活のせいなのか、ストレスのせいなのか、皆同じような肥え方をするのだ。これがヘルスだ。昨日の嬢は今日とは違うのだ。

ヘルス嬢の体型が変わっているのは仕方ない。この子と遊ぶのは5回目か、6回目か……、少し変化をつけて遊ぶことにした。最終目的は当然口内射精からのゴックンだ。全裸になって抱き合いチューをする。俺はフル勃起したペニスを押し付けた。女の子の手がペニスに伸びてくる。

「どうしたの?なんでチンチンを触ってるの?」

「えっ……?」

「ぼく、チンチンを触れと言ってないよ」

「ああっ……」

今日はサドッ気を出していくことにした。こんなことができるのもヘルスだけ。女の子のマゾ気を引き出してみようと思ったのだ。気味悪がられても構わない。ヘルスだから。全身リップを指示する。ヘルス嬢は乳首から胸、腹、キンタマと懸命にしゃぶってくれる。女の子の口がペニスに行こうとした時、止めた。

「チンチンも舐めたいんですか?」

「……。」

「チンチン舐めろとは言っていませんよ」

「あ、あ、(チンポを)舐めちゃダメですか……?」

「なめてください」

「これ(チンポ)が好きなんですか?」

「はい……」

どこまで演技か分からないが、俺はこのやり取りを楽しんだ。女の子をベッドに寝かせると、また彼女の手がペニスを包む。

「どうして(チンポ)触ってるんですか?」

「あ、あの、、、そこに(チンポ)あったからです」

前回のヘルスで誤って挿入してしまったのに味を占めた俺は、またチンポを入れようとした。挿入経験が年齢に伴っていないため上手く挿入(はい)らなかった。仕方ないので直接聞いた。

「ちょっと入れていい?」

「……あの、お互いに、楽しく(ヘルス)しましょ」

嫌がっているのですぐにやめた。

『口内射精の鬼』ヘルスは挿入が目的ではないので、ここで高木問答を入れた。「じゃあ口でやってくれますか?」「はいっ!」挿入をあれだけ嫌がるのにフェラチオも口内射精も平気。女の子なりの“ライン”があるのだろう。

肉体を火照らせ献身的なフェラを続けるヘルス嬢。しばらくすると

「あの、今日はお腹の調子が悪くて、その、ごっくんは…」

「お腹?」

「はい、だから“ナマ物”は控えたくて…」

この言い回しが面白く「うん、無理にしろとは言わない」と紳士ぶりながら言った。

「口の中に出すのは良い?」

あくまで口内射精にはこだわる。気が狂った男がそこにいた。口内射精はOK。フェラチオを続けてもらうのだが、射精感がやってこない。理由はわからない。マカを飲んだ覚えもない。不本意ながら手コキをお願いして、そこから口内射精した。

口内射精は完了した。懸命なサービスに心を打たれた俺は、今日も大満足して街の中に姿を消した。鶴橋で降っていた大雨は、いつの間にか上がっていた。降り止んだ雨が、高木の気持ちを表しているかのようだった。
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