2016年07月31日 ヘルスの高木、禁断の生挿入
最高の夏は金で買え。そう決めた高木ことヘルスは前回のヘルス嬢を二週間ぶりに指名した。マカドリンクを飲み、万全のチンポでヘルスに臨む。長期戦を見越して思い切って100分コースにした。
店が指定したホテルに到着すると、待ち合い室は溢れるばかりの客が待っていた。ホテヘル利用客なのか健常カップルなのか判断ができない。明らかに風俗嬢と分かる女性、年をとったカップル、そして風俗利用客のおれ。しばらく待っていると、指名したヘルス嬢が前の客と降りてきた。気付かれないように咄嗟に顔を伏せる。
隣では、明らかに風俗嬢と分かる女性と、オタク顔の男の二人が話をしていた。オタク顔の青年は風俗嬢が興味なさげにしているにも関わらず自分語りを始めていた。他人のふり見て我が身を直せと思いながら、名前が呼ばれるのを待っていた。
「高木様ー!」
フロントのおばはんの声が待ち合いに響き、部屋番号を教えてもらってイソイソと部屋に入る。シャワーでちんぽをしっかり洗い、ヘルス嬢を待つ。タオルをまとうのも面倒くさい。最初から全裸でヘルス嬢を待つ。心臓がバクバクする。何度やっても緊張する。ヘルスは常に真剣勝負。
コツ、コツ・・・足音が聞こえる。間違いなくヘルス嬢である。鼓動が高まる。呼び鈴が鳴り、目隠しをしたヘルス嬢がドアの向こうに立っていた。これで4度目の指名だというのに、手が震える。ヘルス嬢を部屋に誘い、キスをする。ヘルス即キッス。
キスをしたあと、ちんぽを舐めるように指示する。膝をついて怒張した肉棒に口付ける女の子。棒を横から舐め、キンタマの袋をパクリと咥え、そしてグイと口内に極太の棒を咥え込む。温かい口のぬくもりを感じる。しばらくフェラチオをさせ、服を脱がせてベッドに連れて行く。
仰向けに寝ているヘルス嬢の長い脚を開くと、ビラビラに覆われた性器が丸出しになる。両手の指で陰唇を開くとピンクの肉が見える。これは性器だ。性交経験が年齢に伴っていないため、膣穴がどこなのか掴めない。濡れた性器に指を入れると「ああっ…」とヘルス嬢が喘いだ。
指を入れた後、おれは「ちんちん挿れていい?」と聞いた。前回のヘルスで生挿入という予想外の出来事があり、今日もう一度挿入(いけ)るかと考えていた。チンポを膣にピタリと当てたが拒否する様子はない。これは挿入OKのようだ。そのままチンポを奥に入れようとするが、チンポが上手く入らない。
童貞なので穴の場所も分からず、挿入にも慣れていない。もう一度オマンコを指で開いて入れる場所を確認する。そうしているうちにチンポが萎れた。目の前で長身ヘルス嬢が挿入を待ち受けているのにチンポが入らない恥ずかしさでちんぽが萎えた。
グイ…グイ…なんとか挿入に成功した。しかし入ったのはチンポの先だけで、挿入(はい)っている感じがまるでしない。おれのチンポが大きすぎるのか、この子の膣穴が小さすぎるのか、オタクなので分からない。挿入をあきらめ、仰向けになって全身リップをしてもらうことにした。
仰向けになったおれの上にヘルス嬢がまたがる。上からキスをされてチンポが勃起する。女の子は素股のような体勢になりチンポの上にまたがった。そして腰を上げ勃起チンポを膣に当てる。AVで見たような挿入シーンだ。ヘルス嬢はそのまま膣にチンポを押し込んだ。
「あああッ!」
騎乗位になって性行為が始まる。だが、ペニスはすぐに抜けてしまった。一体何なのか。おれは「後ろから入れていい?」と聞いた。すると女の子は四つん這いの体勢になる。肛門も性器も丸出しで最高にいやらしい体勢になっている。これは無修正ビデオではないのか?そう思いチンポを入れた。
後ろからチンポが入る。ゆっくりを腰を前後させ、チンポに全神経を集中させて生膣の感触を感じていると、信じられない気持ちよさが脳天を突き抜ける。かつて高級ソープの生挿入して一瞬で射精してしまったが、今回も数回のピストンで射精しそうになる。生のマンコの気持ち良さは異常である。
たった数回チンポを押し込むだけで射精寸前。ただここで膣内射精するほど度胸はない。
「うっ!」
射精しそうになりチンポを抜いた。やはり高木の原点は口内射精だった。口でやってもらっていい?とフェラチオをお願いした。チンポが大きくなる薬とマカドリンクでそびえ立つチンポ。
ヘルス嬢は高木のPENISUを指でつまみ、小便の出る穴を開く。そしてその穴に舌を入れてチンポを舐め始めた。さらに自分の乳首をそこに当てて入れようとしたり、ものすごいスケベ嬢である。その後フェラチオをさせていたが、しばらく咥えさせていると彼女の様子がおかしい。
「はぁ、はぁ、、、続かない」
彼女は出勤も少なめで人気の嬢なので、今日は予約完売していた。おれの前に何本のチンポを咥えてきたのかは知らない。一日中フェラチオを続けてきた彼女に限界が来たのだ。無理はさせられないと思いながらも口に出していいかと聞いた。おれは悪魔だ。
本当に無理そうだったので、顔面騎乗をしてもらうことにした。女の子が長い脚でヘルスの顔にまたがる。そしてオマンコが目の前に降りてくる。おれは彼女の性器を一心不乱にしゃぶった。これほど性器をしゃぶりたいと思ったのはいつ以来だろうか。舐めていると女の子と叫んだ。
「あああんっ!んんんんっ!!気持ちいい・・・っ、クリ気持ちいい・・・」
今日一番の大声で喘ぐヘルス嬢。芝居なのかどうか分からなかったが、身体がすごい力でビクビク跳ねている。この反応にますます気分を良くしたおれは、さらに生マンコをしゃぶる。そして・・・
ピロリロリーン!
ヘルス嬢のセットしていたタイマーが鳴った。気持ちよくしゃぶっていたのに水を差されてしまった。
「・・・おフロ行こか」
ここで問題が発生した。なんとまだ射精をしていなかったのだ。口内射精もごっくんも無し。何だったのだ今日は・・・ただ射精なしでは帰れない。フロで出すぞ。おれは射精しないままシャワールームに入った。ここで最後の賭けに出たのだ。お湯の熱さを調節している彼女に生挿入をお願いした。
「中に出さないでね…」
「出そうになったら抜くよ」
半ば強引に説得し、シャワー室でのセックスが始まった。後ろからチンポを入れる。最初で最後の射精だ。
「んんっ・・・」
「あああああ!」
一回、二回、三回・・・お湯で濡れたチンポとマンコが絡み合う。チンポが溶けそうな感覚だ。今までに感じたことのない最高の感覚がペニスを包み込む。
「ああっ、出るッ!!」
挿入して10秒でチンポを抜いた。
ドビュッ、ビュッ、30センチ、飛んだ、精子。
浴室に飛び散った濃厚な精液は目に見えるほどであった。そのままチンポを洗ってもらい、服に着替えた。おれは考えていた。このヘルス嬢に4回入り、口内射精、ごっくん、生挿入のフルサービスを提供してもらった。ここはヘルス。挿入はご法度なのだ。そのヘルスで挿入をしてしまったら…。
おれは果たして、また彼女を指名するのだろうか。ヘルス嬢に挿入してしまうと再び指名をするかどうか迷うのだ。恋愛と違って風俗ではエッチのあとに愛は無い。これは恋愛じゃなく、HERUSU。「H(エッチ)の次はもうE(もういい)」なのだから・・・。手を振って彼女と別れた。
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