2016年07月16日 ヘルスの高木、女子大生の圧倒的サービスに震える

気が狂ったらヘルスに行けという格言に従い、おれはヘルスに電話をした。お気に入りのヘルス嬢と一ヶ月以上ぶりのヘルスになる。最低の男が最高の夏を買いにきた。全選手射精(にゅうじょう)である。

お気に入りのヘルス嬢のホームページ写真を見ながらイメージを膨らませる。80分コースの最初の10分で射精して、残り時間で二発目を射精(だ)すというシナリオを考えた。出掛ける前にチンポのストレッチをして、包皮を解(ほぐ)しておいた。今日は溜め込まないで早めに勝負をかける。

阪急電鉄で人身事故があった影響なのか、三連休で健常者が舞い上がっているからなのか、電車は異常に混んでいた。しかし、キッチリ予約して余裕を持って出発したヘルスには関係ない。瞑想しながらヘルスに向かった。そしてホテルに案内されたのだが、ホテルも異常な混みようである。

ホテルのフロントで待っていると、普通のカップル、明らかに風俗だと分かる人間、そして、何ンと指名したヘルス嬢までもが別の客と一緒に降りてきた。思わず顔を伏せるヘルス。目の前にいる全ての者がヘルス関係者に見える。これがヘルス。

ヘルス嬢に正体がバレたかは分からないが、いつも通り体をごしごしと洗ってヘルス嬢を待つだけである。ヘルス・ルーティーンを終え、全裸になって女の子を待つ。「コン、コン」古臭いホテルの怪しい音。ヘルス嬢が来た。緊張で手が震える。ヘルス経験を積んでも射精前はドキドキするものだ。

アイマスクをしたヘルス嬢を中に誘(いざな)う。そのまま彼女の唇を奪う。舌がいやらしく入ってくる。激しく勃起したチンポが服の上からヘルスを突いている。ヘルス嬢は迷わずチンポに舌を絡める。スケべすぎる。

さっきまで別の男のチンポをしゃぶっていたとか、もはや頭から消えていた。自分のチンチンが気持ち良ければそれでよい。ヘルス嬢は喉の奥までチンポを咥え込み、口内でモゴモゴとチンポを転がすようにねぶる。恐ろしいテクニックに射精しそうになっていた。

服を脱がせることにした。ヘルス嬢に後ろを向かせ、その状態でブラジャーを外すように指示する。長身スレンダーで鍛えられた背筋がくっきり浮き上がる。いい眺めである。全裸にさせてまたチンポをしゃぶらせる。

「口に射精(だ)してもいい？」

「うん…」

「“ごっくん”はできる？」

「……はい」

口内射精の許可を貰って安心したおれは、床に座っているヘルス嬢と向かい合うようにペタリと座り込んだ。すると、女の子はグイと体を寄せてきて、雌犬のような格好になってチンポを咥えてきた。背中が全部見えるほどで、あまりにエロく、即射精モードになった。

「ああっ、出るッ……！」

ﾄﾞﾋﾟｭｯ、ﾄﾞﾋﾟｭｯ…！

四つん這いになったヘルス嬢の口の中に精子が発射される。魔神射精ほどではないが、割と射精ている。女の子はチンポを口から抜くと、口を噤んだまま、下を向いている。彼女は精子を飲んでくれるのだろうか。沈黙が続いた。

「洗面所に流しに行く？」

「……。」

彼女は首を横に振った。

「んっ！(ｺﾞｷｭｯ)」

口の中に精子がどれほど溜まっていたかは知らない。ヘルス嬢の喉を精子が通過し、彼女の肉体の中に入っていく。ゾクゾクする瞬間である。

「の、飲んだ…？」

「ウン…飲んだ」

おれはヘルス嬢に精子を飲ませ、完全に放心状態になってしまった。二発目を撃つ気満々でヘルスに来たのだが、チンポが言うことを聞かない。ヘルス嬢にチンチンを舐めてもらったり、ディープ・キスをしたが、勃起するのは一瞬だけで、すぐにフニャフニャになってしまう。どうすれば……。

「チンチン入れていい？」

「んん～、勃ったらね♡」

その言葉を聞くとチンポがみるみる大きくなっていく。シャキーン。ペニスが復活した。長身ヘルス嬢の長い脚を広げ、性器をピラッと開く。彼女も抵抗する様子が無い。生挿入なのだが、いいのだろうか？

チンポを膣に当て、正常位でチンポを生膣に押し込む。「はァンっ！」ヘルス嬢が可愛い声で喘ぐ。しかし……挿入経験が年齢に伴っておらず、さらにチンポの回復も十分でなかったため、包皮に痛みを感じた。これは生挿入どころではない。チンチンが痛い。興奮が覚めてチンポは萎れてしまった。

ピピピピピピ…！

ヘルスの時間もここで終わり。このスタイル抜群の長身ヘルス嬢のサービスは底が知れない。何度も何度も行きたい気持ちになってしまう。やはり信用できるヘルス嬢を指名するのが安心・安全である。体を洗って、「またネ」のチューをしてヘルス嬢とサヨナラした。