ヘルスの高木の風俗日記

2014年11月26日 続・ヘルスの高木、ごっくんに大感動

2014/11/26
ホテヘル 0
日本橋 巨乳 口内射精 ごっくん
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高木は夢精した。月曜日にオナニーをしたのに火曜日の夜、精液が精管を通る刺激で目が覚めた。最低すぎる夜明けだった。高木は心身ともに疲れ切っていたのだろう。気が狂いながら仕事に向かう日々。

極度のストレスから顔面神経痛になっていた。眉間がピクピクと震えて気持ちが悪かった。昼休憩の時間、一人で外に出ていると無意識のうちにヘルス・ダイヤル(風俗店の電話番号)を押していた。朝に夢精したにも関わらず中0日でヘルスの予約をブチかました。

なぜ、高木はそこまでしてヘルスにこだわったのか。二週間前に精液を飲んでくれたヘルス嬢が出勤予定になっていたのだ。この荒ぶる魂を抑えるには精子を飲んでもらうしかないと考えていた。このままではストレスで頭がおかしくなって死んでしまう。ヘルスで健康になるしか道はなかった。

夜の八時に予約を取り付けた。平日だが目当ての子の予定は満杯だった。60分コースしか夜中のラスト一枠しか残っていなかった。おれは先週、風俗店のホームページにその子のレビューを投稿していた。

11月だけで、もう4度目のヘルスになる。高木は健常者と同じようにストレスを解消できない。苦しくなればなるほどヘルスの回数が増えてゆく狂人だ。ホテヘルとオタクの街・大阪日本橋に降り立った。マカドリンクと亜鉛サプリメントを飲んで体を奮い立たせる。

日本橋の安物ホテルでシャワーを浴び、全裸で女の子を待つ。ストレスからくる顔面神経痛はすでに止まっている。緊張から足がガタガタ震え出す。そしてドアをノックする音が聞こえた。彼女がホテルにやってきた。

ヒールを履いてスラッとしたスタイル抜群女性がアイマスクをして立っている。おれは手を引き、目隠しをしたヘルス嬢を部屋に誘い入れる。コートを脱ぐように言うと、彼女はボタンを外し始めた。Eカップの美巨乳がボンと飛び出した。

おれは続けて全裸になるように指示をした。コートを脱ぎ捨て、ストッキングを下ろす。完全に真っ裸になったスタイル抜群女性さんにキスをして、乳を揉み、膣に指を這わせた。ビチャビチャと濡れている膣に興奮した。「体をなめてください…」とおれは言った。

女の子はおれの乳首に唇を付け、吸いながら舐める高等技を見せつけた。恐るべきテクニックに「あわわ」と声を上げるヘルスの高木。しばらく舐めさせた後さっそくチンポを咥えるように言った。ムードもクソもない。性欲をブチまけることしか考えていなかった。

夢精から中0日で風俗という鉄棒ぶりを発揮する。スタイル抜群ヘルス嬢の肉体とテクニックで、何事もなく隆々と勃起するペニス。女の子は全裸のまま膝を付き、仁王立ちするおれの両脚を抱えてノーハンドのフェラを始めた。彼女の頭をつかんで奥までペニスを押し込んだ。

喉奥までペニスを咥えたまま女の子は舌を絡ませてチンポの根元を刺激してくる。異常な気持ちよさが脳を襲った。指名客が殺到するのも納得の素晴らしいサービス、スタイル、テクニックだ。もう構わない、射精(だ)してしまおう。

「口に出していいですか…?」
「はひ……」
「ごっくんしてくれますか…?」
「………(コクッ)」

女の子はチンポを咥えたまま、首を縦に振った。ほどなくして射精感が襲ってきた。こちらは仁王立ち、女の子は正座喉奥フェラ。おそろしいほどの「ヘルス・スタイル」で高木は射精した。

「ああ~っ!(射精しています)」

ヘルス開始10分も経たないうちに口内に射精した。ドクドクドク……女の子はさらにフェラチオを続ける。残っている精液を全て吸い出してくれる優しさに感激する。中0日の射精だったので、射精の手応えは普通であった。女の子は口からペニスをぬいた。

口の中に精液が溜まっている女の子を見ていた。「んっ、ゴクッ……あっ……はぁ……、いただきました……」精子を飲んでニッコリと笑ってくれるヘルス嬢に、おれはありがとうありがとうとお礼を言った。そして精液を飲んだばかりの彼女の口にしゃぶりついた。

これが、喉奥までチンポを咥えて精液ゴックンした女の子の口の感触か……狂人高木は訳も分からず女の子とキスを続けた。「口、洗いに行きましょう」射精した高木は紳士の高木に変わった。口を濯いでもらい、二人でベッドに移動する。

口内射精した後は女の子を褒めちぎってフォローする。おれが「本当に気持ち良かったです」と言うと「そう言って頂けると嬉しいです…」と女の子。続けておれは言った。「精子が出た後もフェラチオを続けてくれたのに感激しました」すると女の子から予想外の言葉が返ってきたのだ。

「あの、私、全部“吸い出したい”タイプなんです…///」
「……!?」
「途中で抜いてピュッと出てくるよりも全部射精(だ)しきったほうが良いというか、あの、恥ずかしいです///」

エロ漫画だけだと思っていた。こんなスケべ女性が現実にいたのか。おれはおどろいた。

「そうなんだ、ちょっと変態なんだね」
「……はい」
「(ニッコリ)」
「あのう、よく“大きい”って言われませんか?」
「“太い”って言われることは時々あるけど、大きいですか?」
「はい、かなり大きいと思いますよ、長いし……」
「へー、そうなんだ…(←最高に嬉しがっている)」

リップ・サービスなのかもしれない。それでもチンポの長さと太さを認められたおれは、自分のチンポに自信をつけられる。仕事のストレスで自尊感情がボロボロになっていた時にこれだけチンポを褒められる経験があるだろうか。健常じゃなくていい、気ちがいでもいい、高木の気分は晴れてきた。

二度目の射精に向けて女の子のフェラチオは続く。ピッピッピッ…、タイマーが鳴る。それでも彼女は口を緩めない。最初から最後まで一生懸命にサービスをしてくれる。ここでおれは「そろそろシャワー行こうか」と言って彼女を止めた。アイ・マスクをつけさせたままシャワールームへ移動する。

「目隠しをつけたまま洗ってもらえる?」と奇妙なお願いをした。「え…初めてです」と少し戸惑う女の子を風呂に連れ込む。お湯を出して、ボディーソープを彼女の手に出して目隠しチンポ洗いをしてもらう。手探りでチンポを探し出し、シコシコとチンポを洗ってもらう。気持ちが良い。

タイマーが鳴って時間が過ぎた。本指名したからなのか、彼女のサービス精神のためなのか、60分コースだけど70分近く遊んでもらった。女の子は「大丈夫です、気にしないで下さいね」とおれを気遣ってくれる。時間短縮する風俗嬢はクソである。つまり、その逆をしてくれる風俗嬢は素晴らしいのである。

朝に夢精し、夜に射精した高木に回復する力はもはや残されていなかった。それでも彼女は、最後の最後までフェラを続けてくれた。休憩なく次々奉仕して疲れているのに手を抜かずに最高のサービスをしてくれた。女の子とお別れする頃には、昼までの顔面神経痛は治っていたのであった。


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