ヘルスの高木の風俗日記

2014年07月22日 高級ソープで生挿入、中出し

2014/07/23
ソープ 3
福原 本番 中出し 口内射精
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『ソープランド』とは、極限の性的サービスが提供される特殊浴場の呼び名である。

東京・歌舞伎町で「生挿入・中出し」という魔物に誘われたおれは、その言葉が頭から離れなくなっていた。女性の膣に生挿入して射精してみたい。高級ソープをサーベイ(調査)していた。

ソープランドでは女性従業員の5歳以上のサバ読みは当たり前で、実物が写真とまったく違うなんてことがよくある。さらに高級店は一回の入浴料が32インチ・テレビよりも高いため、普段以上に念入りに調べる必要があった。今回重視したポイントは「年齢」と「顔」の2つだった。

サーベイの結果、身長160cm、20歳の子に決めた。ブログ写真やインターネットの書き込みから、この子が高いルックスを備えていることもわかった。この子に行くぞ。ただ一つの問題は"予約が取れない"ことだった。高級ソープの会員メンバーではない高木は、前日予約でこの子を押さえることができなかった。

それでも生挿入がしたすぎて気が狂い始めていた高木は、とうとう平日の夜中にソープランドに行く決意を固めた。新開地駅の近くに「R○UND1」がある。「R○UND1」のカラオケで仮眠して始発で帰れば翌日の仕事に間に合うはずだ。もう誰もおれを止められない。

ソープランドに電話を掛ける。ボタンを押す手が震えて電話ができない。射精するために6万円も払うのだから当然だ。おおよそ正気ではない。だが、歌舞伎町で10万円を奪われてしまった悲惨な男は電話を掛けた。惨めさと悔しさを「生挿入・中出し」で晴らしたい気持ちがあった。今年もおれは最高の夏を金で買う。

予約は完了した。高級ソープは120分コースしかなく、夜中の11時から2時間コース。猛烈な勢いで退社してフロに入る。フロの前にフロに入るという奇妙な行動を取り、電車に乗り込んだ。まもなく時間は午後の9時。帰宅途中のサラリー・マンと肩を並べながら"福原"に近づいてゆく。

神戸・新開地駅に到着した。見覚えのある場所。大学時代に初めて来た場所。おれは今日、ここでチンポを生挿入する。興奮は高まってくる。予定の店は思ったよりも簡単に見つかった。玄関のドアが開くと、店員が三つ指をついて出迎えてくれた。これが高級ソープ…!!

店の中はとても静かだった。待合室に入るとおしぼりと飲み物が出てくる。椅子の座り心地も高級ソープっぽい。待っている間に店のメンバー登録をした。しばらくすると名前が呼ばれ(受付番号札はない)、エレベーターで女の子と対面する。なんと女の子まで正座で待っている。

瞳の美しい美女が目の前にいる。この子の膣に生射精ができるのかとチンポがブルブル震え出す。部屋はまるでホテルの一室のようで、ベッド、テレビ、ソファー、そして壁を挟んで風呂がある。高級ソープ経験が年齢に伴わない高木は何をしてよいか分からず、ソファーに座って黙って女の子を待っていた。

ソープ嬢も同じように横に座った。高級ソープが"こんな感じ"なのか、女の子が"こういうタイプの子"なのかもわからず、聞いてみた。

「高いお店は、普通のお店とどう違うんですか…?」

彼女は答える。

「ノースキン(コンドームなし)で、中に出してもらって大丈夫です」

美女から膣内(なか)に出しても良いと言われた高木は大興奮し、彼女の口にしゃぶりつく。服を脱がせて小さめのオッパイを吸った。おれは自分の服も脱がせてもらいたくてシャツとパンツ一枚の姿になる。女の子もそれを悟ったように、服を脱がせにかかる。

おれはここで、彼女の腕にある刺青(タトゥー)を発見した。サーベイの時点でこの情報は折り込み済みだったが、アダルトビデオで男優が入れているような何の模様か分からない刺青だ。

パンツを脱がされて全裸でソファーに座る。女の子はおれの太ももをペロペロと舐め始め、チンポをパクリと口に咥えた。まだ洗ってもないチンポをしゃぶっている。駅で小便をしてきたばかりなのに。おれは感激してフェラチオを続ける女の子の肩に手を置いた。色白でキメ細やか、スベスベとした肌だった。

フェラチオが気持ち良すぎて「あああ…」と声を出すと、女の子は「ベッドに行きましょうか」と誘いかける。高級ソープはいきなりエッチに入るんだ。しかも生挿入…!?シャワーを浴びてからプレイに入るファッション・ヘルスに慣れていたおれは驚いた。

ベッドに横になり、お互いの性器を触り合う。彼女の膣はすでに濡れていて指を動かすだけでピチャピチャ音がする。その後シックス・ナインの体勢になり性器を舐める。フェラチオの気持ち良さが最高で射精しそうだ。チンポがビクビク膨らんできたことに気がついた女の子は、大勢を変えて仰向けのおれに跨った。

この格好はもう「アレ」しかない…!チンポを膨らませて待つ。女の子は自分の指をペロッと舐め、指をスッと膣に這わせて怒張した陰茎をあてがう。チンポがゆっくりとマンコに入っていく。こ、これが生挿入の感触…!!!!温かい膣でガッチリとペニスが締められている。

直接性器が結合された状態で女の子が腰を振り始める。それまでのフェラチオで射精寸前になっていたペニスは発射準備がほぼ完了している。上下前後と巧みにチンポを刺激され、溜める間もなく彼女の膣内に射精した。おれは三十歳を過ぎて初めて「中出し」を経験した。

ソープ嬢は性器が結合されたまま腕を伸ばしてティッシュを取り出した。膣内の精液が垂れ流れないように股間をティッシュで抑えながらペニスを抜き出す。おれの体には精液が一滴もこぼれていない。これがプロの技か…ソープ嬢はゴポゴポと出てくる精液をティッシュで包んで処分した。

「お風呂沸かしてきますね…」と、ソープ嬢はフロに歩いて行った。生まれて初めての膣内射精をしたおれは放心状態になり、天井の鏡に映っている自分の姿をぼんやりと見ていた。ほどなくして彼女が戻ってきて、話をした。仕事や年齢のこと…彼女は3歳サバを読んでいた。23歳、思ったより若い。

スポーツ経験を聞いた。彼女はバスケットボールとテニスの経験者だった。肩や尻が引き締まっているのでウソではないだろう。野菜が好きなこと、深夜まで働くソープ嬢はワゴンに乗り合わせて帰っていること。今年大学を卒業したこと。何が本当で何がウソかは分からないが、掘り下げて聞く必要はなかった。

思い返せば、まともに会話をしたのはここが最初で最後だった。おれは鏡に映っている彼女の刺青(タトゥー)が気になっていた。腕だけではない、太ももにも足首にもある。大学を出たばかり(という設定)の女の子が刺青を入れて高級ソープで膣に中出しをさせている現実に、気持ちが揺れていた。

刺青だけでなく手首にも傷のようなものがある。初対面の印象は美人でクールな女性だった。しかし射精して鬼のような冷静さを手に入れたおれは、このソープ嬢が深い闇を抱えた女性に見えてきた。少しの沈黙さえも、かなり長く感じられた。

天井から横に目を配ると、大きく綺麗な目に吸い込まれるように、おれは彼女の唇に吸い付いていた。射精したばかりのチンポがみるみる勃起してゆく。「口でしてもらっていい…?」と聞くと、彼女は頷き、まだ精子が付いているチンポをためらいなく口に含んだ。

中出しからの口内射精というフルコースに持っていきたかったが、さすがに射精したばかりで精子が出ない。ここでおフロの準備ができたようだ。シャワールームに移動する。備え付けのスケベ椅子に座り、ソープ嬢に丁寧に体を洗ってもらう。彼女は淡々を仕事を進めていく。

体を洗ってもらったおれは湯船に浸かり、目覚まし時計じみた形の時計を見た。あと1時間以上残っている。まだ色々できそうだったのでマットプレイをお願いした。石けんとローションを準備する彼女はまさに「身体一つで生きている女」だった。まだ若いのに壮絶な人生を歩んできたように思えた。

ヘビの刺青を見ながら考える。刺青のイメージは「決意」、「ファッション」、「自傷」など。他には家族や恋人を愛する「証」、ミュージシャンへなどへの「敬意」、反社会的勢力に属する「覚悟」。彼女の刺青にはどういう意味があるのだろうか。

手首の傷から想像すると、彼女の刺青は自傷行為だろうか。「自分なんてどうでも良い」と自暴自棄になって、精神的につらくなっている女性が風俗に来るという話はよく聞く。あらぬ妄想を掻き立てると自分も疲れてくる。しかしチンポは見事に勃起していた。

ここからソープ嬢のマットサービスが始まる。うつ伏せになるとの背中や足を責められる。基本に忠実ではあるが尻の穴や足の指まで舐めてくれる手抜きの無いサービス。次に仰向けになり、乳首やチンポ周りを舐めてくる。そして本日二度目の生挿入。これが高級ソープの高級なマット・プレイだ。

ソープ嬢は当然のように生膣にペニスを挿し込んだ。「私の中にもう一度射精して下さい」と言わんばかりに腰を振る。こんな美女に簡単に生挿入・中出しができてしまう高級ソープ。風俗の感覚がおかしくなってくる。生セックスをしたが射精はできなかった。そのままマットプレイは終わった。

湯船に入ってローションをごしごしと洗い流す。再びベッドに戻ったおれは、毛布をかぶってゴロンした。さすがに眠い。しばらくして、薄い服を一枚着た彼女が戻ってくる。おれは勃起したチンポを握ってもらいキスをした。残り30分。もう一度射精して帰りたいんだ。

再度フェラチオをお願いした。仁王立ちフェラから口内射精へ続く「TAKAGI黄金コース」で決めよう。まずはノーハンド・フェラを指示した。チンポに添えていた手をスッと下げる彼女。まるで王様になったよう。何を言っても言うとおりにしてくれる。これが高級ソープなのだ。

両手の平をベッドに置き、フェラチオをするソープ嬢。その美しい姿に興奮して、おれは両手で彼女の頭を掴み喉までペニスを押し込んだ。喉奥にゴリゴリとチンポが当たる。さらにそのまま彼女の頭を前後させて口だけでチンポをシゴかせる。これはもはや人間の扱いではない。おれは悪魔になっていた。

頭をガシガシと揺らすAVのようなイラマチオ。それでも顔色一つ変えない彼女が恐ろしい。こういう扱いに慣れているのか、すでに人の心を失っているのか…。おれは征服感と罪悪感と恐怖が入り混じった複雑な気持ちになっていた。そしてこう言った。

「口の中に出していい…?」

女の子は黙って頷いた。おれは必死に射精コントロールをする。口内射精が高木の原点。高級ソープでも口内射精にこだわる。ほどなくして二度目の射精がやってきた。おれは彼女の口内に乱暴なほど射精した。ソープ嬢は無言で精子を受け続けた。

膣内射精から口内射精、完璧な射精をしてもう心残りは無い。全てをやりきった。いや、ソープ嬢がおれに全てを出させてくれた。あらゆる性的サービスを提供してくれる高級ソープ。ここで働く女性の雰囲気はファッションヘルスとは全く違っていた。

高級ソープ経験が年齢に伴っていなかったおれは、高級ソープで提供される性的サービスの凄さに、ただ、ただ、驚くばかりだった。これ以上ない風俗の頂点。金を払えば全ての望みが叶えられる。生挿入でも中出しでも、そう、高級ソープなら…。

そんな風俗の頂点で性的サービスを提供する女性たち。様々な事情があるのだろう。だけど聞くことはできない。初めての高級ソープだが、ソープ嬢が普通ではない生き方をしてきたのは分かった。おれは、悩んで、考えた末に射精をした。二人は性器でしか繋がれなかったから。

中出しをして神経質にならなかったとは言えないし、彼女も普通の女の子だったかもしれない。だけど、他人の歩んできた人生についてここまで真面目に考えたのは初めてだった。高級ソープのサービスにはそれだけの衝撃があった。想像をはるかに超えていた。

正座する店員に見送られて店を出ると、夜の福原が静まり返っていた。金を出して買った最高の夏。女性の生膣に射精したこの日を忘れることはないだろう。


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