ヘルスの高木の風俗日記

2004年11月18日 ヘルスの高木の初風俗

2004/11/18
ソープ 0
福原 巨乳 本番
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その日は、雨が降っていた。高木は童貞だった。大学に入学して、未だ女性と会話をしていなかった。

「在学中に性交経験を積まなければ」という変な焦りがあったのか、大学生の高木はソープランドに電話を掛けていた。インター・ネットで「童貞なら正直に言ったほうが良いぞ。」という書き込みを見つけたので、年上のソープ嬢を指名した。3万円を財布に入れ福原へ向かう列車に乗り込んだ。

傘をさし、雨のソープ街を歩く童貞大学生。客引きの男が声をかけてくる。怖い。何なんだここは。なぜこんな場所に来てしまったのか。でも予約の電話を入れてしまったので引き返すことができない。耳を塞ぎながら目的の店にたどり着いた。

予定より早く到着した。トイレでコンタクトレンズを装着する。待合室には作業着を着たブルーカラーの労働者が数名いた。彼らも今から特殊なおフロに入浴するのだろう。そして、ソープ嬢と対面する。生乳(なまちち)経験が年齢に伴っていなかったおれは、巨乳の子を指名していた。薄い服を着た女の子に手を引かれ、部屋に入った。

バタリとドアが閉まる。部屋の中には女の子とおれの二人だけ。心臓がバクバクする。これからどうすればいいんだ?話すことも分からず、いきなり告白した。

「あああああああ、、ぼく、、あああ、あれが、、初めてなんです、、、!」

言葉にならない声を出したが、怯える男を見て女の子は察してくれたのだろう。肩にかかる紐をスッと外し、彼女は下着だけの姿になった。高木はそこから動くことができない。白い肌から目を離すことができなかった。

ブラジャーがパラっと脱ぎ落ちる。初めて見る上向きの大きなオッパイに生唾を飲んだ。ピンと立った乳首がすぐ目の前にあり、緊張と興奮で足が震え出していた。女の子はおれの体に触れ、服を脱がし始める。めちゃくちゃに勃起しているのが恥ずかしくなって、チンポがズボンに引っかからないようにパンツまで自分で脱いでしまった。

パンツを脱ぐと、ガチガチに勃起したチンポが飛び出していた。全裸の巨乳女性がいるのだから当然だ。

「さ、さわってててもいいい、でですすか・・・」

張りのある白い巨乳に触れると弾けるような感触があった。上向きの乳首はカチカチに勃起している。巨乳なのにこんなキレイな乳首があるんだ・・・AVと深夜番組でしかおっぱいを見たことがなかった高木は感激して勃起した。

ソープ嬢は童貞をシャワールームに連れて行くとスケベ椅子に座るように指示する。ソープのAVでよく見るものだ、これは。高木は椅子に座った。ソープ嬢はソープ(石けん)を泡立てておれの体を洗い始める。巨乳女性と裸で密着して洗体だ。これはAVか?現実か?

ソープ嬢の手が肉棒に伸びた。スケベ椅子の下からフル勃起したペニスが優しくシゴかれる。こ、これが手コキ・・・!体を洗い終わって二人で特殊な浴槽に入る。

女の子と向かい合っておフロに入ると、キスが始まった。唇が触れ合う感覚が気持ちよすぎる。キス経験が無い高木は緊張と感動でまた手が震える。しばらくチューしていると、女の子がおれの両足の間に潜り込んだ。「潜望鏡」というプレイだ。おれはAVでソープを予習していた。つまりここから始まるのは・・・。

「はうっ!!!」

フルボッキしたペニスをソープ嬢は咥え込んだ。フェラチオ経験が年齢に伴っていない高木。女の子がこんなことをするなんて信じられなかった。「チンポが、チンポが溶けちゃう・・・」恐ろしいほどの気持ちよさだ。鼻の穴をブヒブヒと膨らませながら喘ぐ高木。射精しないようにがんばった。

浴槽から出ると女の子はマットを敷き始める。特殊なおフロにはマットがある。ローションマット・プレイが始まる。肉体と肉体がマットの上でいやらしく絡み合うプレイだ。ソープ嬢は丁寧に乳首、太もも、チンポ、足指をなめてくれる。そしてオッパイでチンポをはさむパイズリ。浴場には松浦亜弥の「渡良瀬橋」が流れていた。

スケベ椅子、潜望鏡、マットが終わって、残すはベッドプレイのみとなった。おれは今日ここで初めての性行為をするんだ、22歳にして性器と性器の結合をするんだ。覚悟は決まった。チンポを入れよう。

おれはベッドに寝転んだ。ソープ嬢はゆっくりと体を舐めてくる。フェラチオでチンポを濡らし、チンポの上に腰を下ろしてくる。そのまま入れてくるのか?まさか生・・・!??

「あ、あー、待って!コンドームは!!?」おれは慌てて挿入を止める。いきなり生挿入するとは思わなかったから焦りに焦った。

すると「ふふふ」と笑う嬢。チンポを見るとすでに避妊具が装着されている。さっきのフェラチオの時に付けていたのだ。避妊具経験が年齢に伴っていないおれはまったく気づかなかったのだ。

ソープ嬢は腰を沈めてチンポを膣の中に押し込んでいく。うっ、痛い!!?

女の子の膣がキツいのか、おれのチンポが限界を超えて勃起してるのか、避妊具が安物なのか、根元をシゴくオナニーに慣れすぎていたのか分からない。とにかくチンポが痛い。これがセックスなのか---!?

しばらく騎乗位を続けていたがチンポが痛くてそれどころではなくなった。一度中断してもらい正常位に変えてもらう。寝転がった嬢はカエルのように足を開く。生で見る性器だが、仕組みがわからない。どこに入れるんだ・・・???

「分かる?」
「・・・」
「ここ・・・」
「・・・、・・・」

おれは薄暗い部屋の中で混乱していた。
もう分からん!とにかくどこかの穴に入ってくれ!!

結局、膣穴を見つけられなかったおれは女の子にチンポを入れてもらうことにした。AVを見てるだけで実践が伴わない男にありがちなミス。だが、挿入できて喜んだのもつかの間で、腰を振るとチンポが膣から抜けてしまう。奥のほうで小さく動くしかないのか。おれはチンポに痛みを感じないように控えめに腰を動かした。何ともぎこちない童貞じみた動きである。

必死で腰を振った。早く射精したい。膣内で射精したい。しかし射精する気配がない。極限の緊張と焦りが若いチンポの射精を止めていた。

あと何分なんだ・・・射精できるのか・・・もうだめだ・・・・。

「難しいです・・・」高木は膣の中で射精するのを諦めた。ソープ嬢は「ごめんね」と言ってチンポを抜き、手に持ち替えた。ゴムフェラと手コキを繰り返してようやく高木は射精した。コンドームの中に。初体験の連続。挿入も失敗、射精も失敗。

嬢から名刺をもらって、高木は新開地駅の電車に乗った。”童貞”から”素人童貞”にランクアップした勇ましい姿が窓に映っていた。

高木の風俗人生は、この日からスタートした。


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ヘルスの高木 HERUSU NO TAKAGI
Admin: ヘルスの高木 HERUSU NO TAKAGI
大阪在住の独身男性。ヘルスやソープの風俗レポートを書いています。
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