ヘルスの高木の風俗日記

2014年04月17日 ヘルスがヘルスでヘルスの話

2014/04/17
ファッションヘルス 0
難波 長身
普通の射精では満足できなくなったおれは「射精=ヘルス」という歪んだオナニーライフを送っていた。帰宅して風俗サイトを眺めていると、長身美脚の新人嬢が出勤ということで、木曜日だというのに予約電話をかけていた。

予定時刻は夜の10時。普通のサラリーマンなら仕事を終えて電車で帰宅する頃だ。チンポを洗い、コンタクトレンズを装着し、ファッション・ヘルスに到着。待合室で待っているとサラリーマン姿の男が4人で店に入ってきた。課長らしき男と部下らしき男が3人。何なんだこいつらは、、、

職場ぐるみで風俗に来るサラリーマン。部下に見送られ「ハッハッハ行ってくるぞ」と言う上司。仕事仲間と風俗に行くなど考えられない。上司の射精シーンを想像するだけで気持ち悪い。ヘルス経験が年齢に伴っているおれの経験上、風俗を利用する奴は一言で言うと大体は"内面が下品な奴"なのだ。

サラリーマンの部下A、B、Cとなるべく目を合わせないようにして呼ばれるのを待っていた。番号を呼ばれてヘルス嬢を対面。スタイル抜群。だが話し方はあまり好きな感じではなかった。コミュニケーション能力に難があるため、早口で話す人間は苦手なのだ。そのまま腰に手を当てて部屋に入る。

身長168cmのヘルス嬢の足は長く、足首も締まっている。太ももには程よい筋肉があり、おれは全身を眺めてからスポーツ経験を聞いた。

「何をやっていたように見えますか~」と女の子に質問され、おれはアンサーした。「すごーい!当たり!!なんで分かったの!!?」ヘルスで165cm以上の女の子を指名し続けてきた効果が出てきた。足の形、筋肉の質、手の大きさなどで大体のスポーツ経験を推測できるようになっていた。

パンツ一枚になった女の子の肉体美を絶賛する。腕の筋肉、足の筋肉を触って撫でて、女の子も気分が良くなってきたようで妙な要求に快く応えてくれた。ファッション・ヘルスで女の子の筋肉を確かめる。平日夜の10時に何をやっているのだおれは。

全裸になってシャワーでチンポを洗ってもらうと「すごくステキなチンチン・・・。すごく挿れたくなっちゃう」とチンポを褒められた。2週間以上オナニーを我慢してチンポとキンタマは大きく膨れ上がっていた。頭の中が口内射精でいっぱいだったおれは「あ・・・うう・・・お?」と混乱していた。

「入れていいの?」
「コンドームあるよ」
「生で入れたい」
「とりあえず一回出す?」
「うん」

性交経験が年齢に伴っていないおれは口内射精にこだわっていた。女の子はいきなりチンポをしゃぶった。キス、乳首責め、手コキなどいろいろやってもらったが、射精コントロールが上手くいかない。精子を溜めすぎると射精コントロールもそれだけ難しくなるのを体感的に学習した。

射精の見通しが立ったあたりで聞いてみる。「口に出しても大丈夫ですか?」返事が返ってくる。「…口は無理なの。聞いてなかった?」口内射精NGなんて聞いてないぞ。2週間溜めた精子を放出したいおれは食い下がる。口内射精・・・口内射精・・・口内射精・・・

風邪を引いていて感染とかしやすくなってるから・・・というのが彼女の返事だった。どうみても風邪を引いているようには見えなかったが、ここで猜疑心を見せるのも良くないのでとりあえず身体に精子をぶっかけるという条件で話がまとまった。仁王立ちフェラならぬ仁王立ち手コキを敢行した。

手コキで射精に導いてもらう。「ああ、出る・・・」丁度良い色と濃さをした精液がビュビュッと飛び出す。精液の質・量・飛距離全てがパーフェクトな射精。胸いっぱいの愛ならぬ胸いっぱいの精子。

射精が終わり、おれはベッドに戻った。女の子はそっとタオルをかけてくれて、部屋の電気を薄暗くした。「このくらいの明るさが一番いいんだよ」と話し始めた。おれはその話に興味を持った。ここから思いもしないファッション・ヘルス第二部が始まった。

女の子は看護師を目指していると言った。最初はふーんという感じで聞いていたのだが、睡眠の話、食事の話、健康の話でいつのまにか二人は盛り上がっていた。チンポはすでに萎えていた。でも気持ちが健康になってくる。ヘルス(おれ)がヘルス(風俗)でヘルス嬢とヘルス(健康)について語る。

モデル経験者でプライドだけ高い女かと思っていたおれは考えを改めた。話をしているうちに、根っからの変態女だということも見えてきた。AV見ながらバイブ突っ込んでオナニーしているらしい。聞きたいような、聞きたくないような複雑な気持ちになっていた。

射精して健康について話をしているうちに時間がきた。また来てネのチューをしてお別れした。次は挿入するか?口内射精するか?帰りの女の子アンケートに「90点」と記入した。口内射精させてもらえなかったので100点とは書けなかった。夜の11時、御堂筋線は変わらず満員だった。


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