ヘルスの高木の風俗日記

2014年01月07日 魔神射精、降臨

2014/01/07
ファッションヘルス 0
難波 長身 Kさん
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新年を迎えるにあたり最高の射精で2014年のスタートを切りたかったヘルスモンスター高木。平日にも関わらずヘルスを強行した。最初の相手は去年だけで4回行ったお気に入りのヘルス嬢(以下「Kさん」とする)と決めていた。

仕事中に抜け出してヘルスに電話をかけた。60分で予約。最短で入ることのできる時間を聞いてふと考えた。おれより前に予約している男は80分で予約しているのか。前の客は80分なのにおれは60分で入るのか?勝負をせずに敗北した気分になったおれは再び電話をして80分コースに変えた。

電話を取ったボーイは答えた。「お値段変わりますがよろしいでしょうか?」「大丈夫です!」おれは最高の年始を金にモノを言わせて手に入れる。迷いはない。

ヘルスのために全力退社し、家に駆け込む。お母さんがいた。帰宅するやいなやイソイソと風呂に入ってコンタクトレンズを装着するキモオタ息子に、母は何も言わなかった。

ヘルスに到着。待合室には3人の男がいた。イケメン青年の隣に座った。予定時刻を過ぎても声が掛からないのでおれは落ち着かなくなっていた。水を飲んだりパネル写真を見たりしてウロウロする。ようやく番号が呼ばれた。

エレベーターでKさんと対面。雰囲気が違っていたのでそこを聞いてみた。「えへへ…髪型と化粧を変えてみたんだ。前とどっちが良い?」おれは「めっちゃキレイやで。前も良かったけど。」こういうときどう答えるのが正解なのかわからない。女性経験が年齢に伴っていない。

部屋に入り、おれは彼女にお茶(特定健康補助食品)を渡した。食べ物をプレゼントしてる輩に対抗したのだ。さらに、それは風俗嬢ブログで取り上げてもらいたいという狙いもあった。風俗嬢ブログに載るのがおれのささやかな夢だった。

体を洗ってもらいベッドへ。おれは横に寝転がり全身リップをしてもらう。女の子下半身に舌を滑らせキンタマを口に含む。口の中で玉を転がされる。気持ち良い。そしてシックスナインをして性器を舐め、仁王立ちフェラの体勢に入る。ここで口内射精してよいか確認する。…返事はOK。

おれは最高の射精のために12日間オナニーを封印してマカと亜鉛サプリを飲み続けてきた。どんな精子が出るのかおれにもわからない。しかし何はともかく口内射精の予約を取り付けた。目の前の22歳の美女に最高の口内射精をする。そう、するはずだった。

万全を期して最高の射精の瞬間を迎えたはずなのだが、一向に射精できる気がしなかった。サプリメントで体を作りすぎたからなのか?明日の仕事が頭にあったからなのか?自分が最高の射精を怖がっているのか?答えはわからない。深く咥えてもらう。ノーハンドフェラをしてもらう。それでも精子は出ない。

射精コントロールが全くできず焦ったおれは謝り続けた。なんてことだ。最高の射精をするつもりが精子が出ない。頑張ってフェラチオを続けてくれたKさんにも次第に疲れが見えてきた。おれのチンポも何度もシゴかれて疲れてきた。申し訳ない気持ちで全神経をチンポに集めた。

少しずつ射精感が高まってきた。「口に出してもいい?」「うん、いいよ…」永遠にも思える手コキの時間。…出る!!!

ペニスを握られたまま射精した。口内射精は失敗した。射精コントロールできなかったおれが全て悪い。頑張ってくれた女の子を責めるわけにはいかなかった。だが、この2014年の射精初めは二人が予想しないものだった。

物凄い勢いで精液が飛び出し続ける。量も飛距離も今までにない。精液の質・精液の量ともに今までにない。キモオタの本気の射精を見せつける結果となった。「口じゃなくて良かった…」とポツリと呟くKさん。こんな精子をもし口に出されていたら…という素直な気持ちが伝わった。

最高の口内射精は結果的に不発に終わったが、少し安心していた。こんな殺人的な精子を口に出していたら女の子もただでは済まない。5回も指名して顔も覚えてもらっているこの子におれは口内射精できなかった。女性経験が年齢に伴っていないおれはもう彼女のことを好きになっている。ヘルス客失格だ。

射精後、体に付いた精液を流して他愛もない話をしていた。牙を抜かれたヘルスモンスターはそうするしかなかった。終わりの時間が来て別れる。もうおれは口内射精できないのか…。不安を抱えつつもサプリメントの絶大な効果を確かに感じ取っていた。


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