2016年09月25日 ヘルスの高木と黒髪女学生との別れ
ヘルスの高木は、夏が終わって亀頭包皮炎(陰茎の皮が腫れる病気)になっていた。ボロボロに疲れ切った状態で風俗に行ったため、免疫力が低下していたのだろう。チンポ病になったのだ。自らヘルスの第一線にあるものが早期発見できず、手術不能のチンポ病に罹ることを、心より恥じた。
亀頭包皮炎と闘う日々は、辛いものであった。小便をするだけで滲みる。激しい痒みに襲われる。包皮が腫れ上がり、完全に陰茎が覆われてしまい、一日も放っておけばチンカスが溜まって臭い出す。朝は丁寧にごしごし、仕事中にはウエット・ティッシュで亀頭をフキフキする我慢の日々が続いた。
そうして3週間も経った頃、ようやくチンポが癒えてきた。腫れや痛みがほとんど無く、触っても問題無い。ただ、皮の剥け具合が以前より悪い。温かいおフロで優しく皮を剥きながらペニス・コンディションを整えて、1週間後にヘルスを予約した。それは亀頭包皮炎からの復帰戦でもあった。
闘病中にもヘルスのサーベイ(調査)は怠っていなかったので、候補にするヘルス嬢は何人かいたが、前々回のヘルスでごっくんをしてくれなかった長身ヘルス嬢でごっくんリベンジを果たすことを決めた。復帰戦はごっくんだ。ヘルスのイメージを膨らませながら予約電話を入れた。
ヘルスの街・大阪日本橋に降り立ったおれは、ホテルで待つのが嫌なので早めに店で受け付けを済ませた。そして猛スピードでホテルまで早歩きで行き、準備を始めた。シャワーでチンポの状態を確認する。うむ、剥いても大丈夫。シゴいても大丈夫そうである。精神を整えてヘルス嬢を待った。
コン、コン、コン・・・。ヘルス嬢が来た。部屋に誘っていきなりチューをした。1ヶ月ぶりの女の肉体だ。モリモリとチンポが勃ってくる。床に座らせてフェラチオ。チンポがヘルス嬢の喉奥まで吸い込まれる気持ちよさに早くも射精しそうであった。グッと抑えてヘルス嬢の服を脱がせることにした。
Cカップの美乳、長い手足、引き締まった肉体。相変わらずのスタイルである。今度はこちらから責めることにした。皮を剥き、剥き出しになったピンクのクリトリスを舐め上げる。高くて可愛い喘ぎ声が、狭い部屋に響いた。ひたすらクリトリスを舐める男は、34歳の誕生日を迎えたばかりであった。
ヘルス嬢の性器を味わったので、ベッドに移動した。仰向けになったヘルス嬢の足がちょうどチンポの位置にきたので、おれはヘルス嬢の両足でチンポを挟んだ。
「足でやってくれませんか?」
「えっ?(シコシコ・・・)」
167cmの美脚足コキを、1分ほどしてもらった。
さて、いよいよ目的の口内射精ごっくんをさせるぞ。今度はおれが仰向けになった。ヘルス嬢は熱り立った肉棒を咥えてフェラチオを始める。
ここで確認を取る。
「今日は、口の中に出していいですか?」
「・・・」
ヘルス嬢からの返事は無い。もう一度聞いた。
「出していい?」
「・・・今日は、無理です」
「体調が悪いの?」
「今日は何も食べてなくて、口に出されたら確実に吐いちゃう」
「は?」
一体何を言っているんだこの女。口内射精できないヘルス嬢など論外だ。
飯を抜いてきたのが言い訳になるか!!
ヘルス嬢を張り倒したい気持ちになったが、それ以上に落胆が大きかった。おれはもう"そのレベルの客"になっていたんだ。
全てを理解したおれのチンポは、みるみる勢いを無くしていった。ヘルス嬢の口の中で急速に萎えていった。フェラチオされながらチンポが萎えるほどに悲しさが押し寄せてきた。口内射精できない子供だましの言い訳に泣けてきた。
「口が無理なら、どこに出したらええん?」
普段は紳士のおれの語気が強まっていた。
「口以外なら・・・」
「でも顔はあかんのやろ?」
「うん」
口内射精する気でヘルスに来たのに、どうすればいい。待っている間にチンポがみるみる萎んでゆく。おれは起き上がってヘルス嬢を座らせた。チンポの前にはちょうどオマンコがあった。おれはそっとチンポを膣にあてがった。
自棄(やけ)になってチンポを挿入しようとする。すると、ヘルス嬢が「出さないでね」と呟いた。
「入れるのはええの?」
「・・・うん」
口内射精がNGで生挿入がOKだなんて、一体どういう感覚をしているんだ。これが風俗嬢の感覚なんだ!クソッ!!口内射精にこだわるおれは混乱し、そのままチンポを入れた。
亀頭包皮炎から復活したヘルスのペニスがヘルス嬢の膣に吸い込まれてゆく。痛みは無い。大丈夫だ。口内射精できない悲しみを堪えてチンポを出し入れする。おれは悔しさで体を震わせていたが、ほどなくして生膣の気持ち良さに負けた。前回のゴム挿入とは比べ物にならない生の感触だった。
3回、4回、腰を動かす。生の性器が擦れ合う感じで一気に勃起。射精感がやってきた。
「あっ、射精(で)そう・・・!」
チンポを引き抜き、自分でシゴく。
「・・・」
出ない。チンポをもう一度膣に入れる。グチョッ、グチョッと音が鳴り、混じり合った2人の体液が白い泡になって性器に絡みつく。
ガマン汁と愛液がローションとなって擦れ合う性行為に大興奮し、そのまま膣の中に射精したい気分だった。しかしヘルスでは本番行為はご法度であり、おれは口内射精するためにここへ来た。出すべきか、出さざるべきか。射精寸前でチンポを抜いて、ヘルス嬢の腹に特盛りの精液を発射した。
ドビュッ・・・ビュッ・・・。
己の魔羅をシゴき上げ、全ての精液を絞り出した。ヘルス嬢のスレンダーな腹に白く濁った液溜まりができていた。おれはテイッシュを数枚取り出し、その精液を拭き取った。ドロッとした感触と強烈な臭いが広がっていた。やりきった男の姿がそこにあった。
射精が終わったので、シャワー室に行き体を洗いっこした。ヘルスに妥協を許さないおれは、ヘルス嬢にちゃんとゴハンを食べるよう指導した。ホテルを出ると、空はまだ明るく、夏とも秋とも言えぬような風が吹いていた。口内射精を二連続で拒否されたことで心に小さな穴が空き、そこを静かに風が通り抜けていった。
亀頭包皮炎と闘う日々は、辛いものであった。小便をするだけで滲みる。激しい痒みに襲われる。包皮が腫れ上がり、完全に陰茎が覆われてしまい、一日も放っておけばチンカスが溜まって臭い出す。朝は丁寧にごしごし、仕事中にはウエット・ティッシュで亀頭をフキフキする我慢の日々が続いた。
そうして3週間も経った頃、ようやくチンポが癒えてきた。腫れや痛みがほとんど無く、触っても問題無い。ただ、皮の剥け具合が以前より悪い。温かいおフロで優しく皮を剥きながらペニス・コンディションを整えて、1週間後にヘルスを予約した。それは亀頭包皮炎からの復帰戦でもあった。
闘病中にもヘルスのサーベイ(調査)は怠っていなかったので、候補にするヘルス嬢は何人かいたが、前々回のヘルスでごっくんをしてくれなかった長身ヘルス嬢でごっくんリベンジを果たすことを決めた。復帰戦はごっくんだ。ヘルスのイメージを膨らませながら予約電話を入れた。
ヘルスの街・大阪日本橋に降り立ったおれは、ホテルで待つのが嫌なので早めに店で受け付けを済ませた。そして猛スピードでホテルまで早歩きで行き、準備を始めた。シャワーでチンポの状態を確認する。うむ、剥いても大丈夫。シゴいても大丈夫そうである。精神を整えてヘルス嬢を待った。
コン、コン、コン・・・。ヘルス嬢が来た。部屋に誘っていきなりチューをした。1ヶ月ぶりの女の肉体だ。モリモリとチンポが勃ってくる。床に座らせてフェラチオ。チンポがヘルス嬢の喉奥まで吸い込まれる気持ちよさに早くも射精しそうであった。グッと抑えてヘルス嬢の服を脱がせることにした。
Cカップの美乳、長い手足、引き締まった肉体。相変わらずのスタイルである。今度はこちらから責めることにした。皮を剥き、剥き出しになったピンクのクリトリスを舐め上げる。高くて可愛い喘ぎ声が、狭い部屋に響いた。ひたすらクリトリスを舐める男は、34歳の誕生日を迎えたばかりであった。
ヘルス嬢の性器を味わったので、ベッドに移動した。仰向けになったヘルス嬢の足がちょうどチンポの位置にきたので、おれはヘルス嬢の両足でチンポを挟んだ。
「足でやってくれませんか?」
「えっ?(シコシコ・・・)」
167cmの美脚足コキを、1分ほどしてもらった。
さて、いよいよ目的の口内射精ごっくんをさせるぞ。今度はおれが仰向けになった。ヘルス嬢は熱り立った肉棒を咥えてフェラチオを始める。
ここで確認を取る。
「今日は、口の中に出していいですか?」
「・・・」
ヘルス嬢からの返事は無い。もう一度聞いた。
「出していい?」
「・・・今日は、無理です」
「体調が悪いの?」
「今日は何も食べてなくて、口に出されたら確実に吐いちゃう」
「は?」
一体何を言っているんだこの女。口内射精できないヘルス嬢など論外だ。
飯を抜いてきたのが言い訳になるか!!
ヘルス嬢を張り倒したい気持ちになったが、それ以上に落胆が大きかった。おれはもう"そのレベルの客"になっていたんだ。
全てを理解したおれのチンポは、みるみる勢いを無くしていった。ヘルス嬢の口の中で急速に萎えていった。フェラチオされながらチンポが萎えるほどに悲しさが押し寄せてきた。口内射精できない子供だましの言い訳に泣けてきた。
「口が無理なら、どこに出したらええん?」
普段は紳士のおれの語気が強まっていた。
「口以外なら・・・」
「でも顔はあかんのやろ?」
「うん」
口内射精する気でヘルスに来たのに、どうすればいい。待っている間にチンポがみるみる萎んでゆく。おれは起き上がってヘルス嬢を座らせた。チンポの前にはちょうどオマンコがあった。おれはそっとチンポを膣にあてがった。
自棄(やけ)になってチンポを挿入しようとする。すると、ヘルス嬢が「出さないでね」と呟いた。
「入れるのはええの?」
「・・・うん」
口内射精がNGで生挿入がOKだなんて、一体どういう感覚をしているんだ。これが風俗嬢の感覚なんだ!クソッ!!口内射精にこだわるおれは混乱し、そのままチンポを入れた。
亀頭包皮炎から復活したヘルスのペニスがヘルス嬢の膣に吸い込まれてゆく。痛みは無い。大丈夫だ。口内射精できない悲しみを堪えてチンポを出し入れする。おれは悔しさで体を震わせていたが、ほどなくして生膣の気持ち良さに負けた。前回のゴム挿入とは比べ物にならない生の感触だった。
3回、4回、腰を動かす。生の性器が擦れ合う感じで一気に勃起。射精感がやってきた。
「あっ、射精(で)そう・・・!」
チンポを引き抜き、自分でシゴく。
「・・・」
出ない。チンポをもう一度膣に入れる。グチョッ、グチョッと音が鳴り、混じり合った2人の体液が白い泡になって性器に絡みつく。
ガマン汁と愛液がローションとなって擦れ合う性行為に大興奮し、そのまま膣の中に射精したい気分だった。しかしヘルスでは本番行為はご法度であり、おれは口内射精するためにここへ来た。出すべきか、出さざるべきか。射精寸前でチンポを抜いて、ヘルス嬢の腹に特盛りの精液を発射した。
ドビュッ・・・ビュッ・・・。
己の魔羅をシゴき上げ、全ての精液を絞り出した。ヘルス嬢のスレンダーな腹に白く濁った液溜まりができていた。おれはテイッシュを数枚取り出し、その精液を拭き取った。ドロッとした感触と強烈な臭いが広がっていた。やりきった男の姿がそこにあった。
射精が終わったので、シャワー室に行き体を洗いっこした。ヘルスに妥協を許さないおれは、ヘルス嬢にちゃんとゴハンを食べるよう指導した。ホテルを出ると、空はまだ明るく、夏とも秋とも言えぬような風が吹いていた。口内射精を二連続で拒否されたことで心に小さな穴が空き、そこを静かに風が通り抜けていった。
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