ヘルスの高木の風俗日記

ヘルスの高木がごっくんしてもらう理由

2015/08/24
雑記 0
ヘルスの高木は三十二年間友だちも恋人もいない。誰からも相手にされず、正規社員として雇用された事もない。社会や他人から認められた経験が圧倒的に不足している。

そんな惨めな高木が心の拠り所としているのが「風俗」である。金銭と引き換えに性的サービスを受ける。真っ当な手順では女性と触れ合えないからだ。

高木が風俗のサービスで一番好きなのは口内射精。精液を口で受けてもらえるサービスは、自分という存在が認められ、受け入れられたような感覚を覚える。高木は射精し、射精した。何人もの女性の口の中に。

11月初旬、一人の女性と出会った。風俗嬢である。その子は「ごっくん」できる風俗嬢だった。「ごっくん」とは、液体を飲むときの音であるが、風俗では「精液を飲むこと」を意味している。

おれは初めて精液を飲んでもらった。彼女の体の中に精液が入ったのだ。強烈な臭い、粘り気、味(あるらしい)、水と同じようにはいかない。彼女は飲む前に「がんばります」と言った。客を喜ばせる目的だけではないだろう。本当はつらいのだ。

その言葉を聞いたあとに精液を飲んでもらったので、俺はさらに感動したのかもしれない。精液を飲ませる行為に気が狂う。好きな女性に初めて膣内射精した健常者もこんな気分だったのか、それは知る術がない。

ごっくんという新しい道を開いたおれは、明日もまた風俗に行くのだろう。精液を飲んでもらうために。

■「ごっくん」について書かれてあるブログ

口内発射からのごっくん
http://oshiell.com/archives/127

オプションでごっくんを付けてみた
http://deritalk.com/miryoku/no08.html

オプションでゴックンしてる子の本音
http://xhu.blog.fc2.com/blog-entry-44.html




関連記事

Comments 0

There are no comments yet.
ヘルスの高木 HERUSU NO TAKAGI
Admin: ヘルスの高木 HERUSU NO TAKAGI
大阪在住の独身男性。ヘルスやソープの風俗レポートを書いています。
雑記